ルミエールスパークリング オランジェ ~ とりあえずビール……、じゃなくてオランジェ!ワイン界のブルックリンラガー。そして焼肉には絶対コレでしょ!
名称(和文) | ルミエールスパークリング オランジェ |
名称(欧文) | LUMIERE SPARKLING ORANGE |
生産年 | 2019 |
生産者 | ルミエール / LUMIERE |
生産国 | 日本 |
生産地域 | 山梨県 |
タイプ | 発泡 白 辛口 |
ブドウ品種 | 甲州 100% |
原産地呼称 | |
アルコール度数 | 11% |
輸入業者 | |
飲んだ日 | 2022年 4月16日 |
飲んだ場所 | 自宅 |
購入場所 | AEON de WINE イオンでワイン |
購入価格 | 2,200円 (税込価格2,420円) |
合わせた料理 | 焼肉 |
印象を一言で | ただでさえコスパの高いサンテロシリーズ。その中で一番綺麗な泡立ちを楽しめるのがコレだ! |
評価(リピートは?) ☆は1~5つまで(5が最高) |
☆☆☆☆ |
【詳細】
色はペールエールなどのビールを思わせるオレンジ色です。
泡はきめ細かい泡が沢山出てきます。
香りは通常の白のルミエールと同じで、砂糖菓子やハーブの香りがします。
味は、濃い旨みがあり、まるでビール!ホップのような苦みも感じることができます。香りのイメージとはかなり違います。干しぶどう、白桃などの味わいも。やや強い酸味は柑橘系由来だとわかりますから、確かにビールではない(笑)。深い味わいがあり、樽熟成した甲州に近い感じがあります。しばらく時間をおくと、さらに柑橘系の酸味が増してきました。
料理との相性ですが、焼肉にあわせてみました。しっかりした酸味が焼肉の脂をしっかりと口の中で落としてくれます……ということは、ビールよりもこちらの方が相性はベターかも!いままで焼肉はロジャーグラートのカバ(ロゼ)を合わせてきましたが、今後は間違いなく、このワインがその座を奪うことでしょう。
香りは甘いのに味はシャープ。今までにないワインのイメージです。タイトルに書いたように「とりあえずビール!」という言葉の代わりに「とりあえずルミエールのオランジェ!」と叫びそうになるワインです。ビールの代わりにぐいぐいと飲んじゃいます。生産者さんのインタビュー動画を見ましたが、まさに生産者さんの思いもそこにあるようです!
瓶内二次発酵で1年の熟成を経ているそうです。
焼肉などの際、我が家の新定番となるのは間違いないでしょう。
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