ヒューゲル ジョンティ ~ アルザスの伝統は国技館の伝統と相性抜群!香りだけでも楽しめる旨し逸本(一本)!
名称(和文) | ジョンティ ヒューゲル |
名称(欧文) | Gentil Hugel |
生産年 | 2019年 |
生産者 | ファミーユ ヒューゲル / Famille Hugel |
生産国 | フランス |
生産地域 | アルザス |
タイプ | 白 辛口 |
ブドウ品種 | ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、ミュスカ、シルヴァーナー |
原産地呼称等 | アルザスAOC |
アルコール度数 | 13.5% |
輸入業者 | ジェロボーム株式会社 |
飲んだ日 | 2022年6月17日 |
飲んだ場所 | 自宅 |
購入場所 | トスカニー |
購入価格 | 1,793円(税込) |
合わせた料理 | やきとり(国技館) |
印象を一言で | アルザスの伝統は国技館の伝統と相性抜群!香りだけでも楽しめる旨し逸本(いっぽん)! |
評価(リピートは?) ☆は1~5つまで(5が最高) |
☆☆☆☆ |
【詳細】
色は明るくクリアなペールイエローです。
香りはライチ、杏、パイナップル、ドライフルーツのアプリコット。前回飲んだゲヴュルツトラミネールに比べれば明るい香りが際立ちます。
味わってみると、ほどよい酸味が感じられます。ネクター感は前回のゲヴュルツよりも軽いのですが、しっかりと感じられます。香りだけでなく味わいもドライフルーツの味が楽しめます。ただし、凝縮感は少なく、比較的あっさりした味わいです。
料理との相性については、この日、駅弁屋さんで国技館の焼き鳥セットを買ってきて合わせたのですが、特につくねとの相性が抜群でした。砂糖醤油との相性が抜群に良いようです。この相性、アルザスの伝統と国技館の伝統ががっぷり四つに組んだという感じでしょうか!
もともとアルザスの伝統であるアサンブラージュを極めたワインのみが「ジャンティ(ジョンティ)」と名乗ることができるのですが、その一つの模範解答がこのヒューゲルのものでしょう。
そうそう、このジョンティをはじめとしてアルザスワインに魅せられた著名なソムリエさんがアルザス料理のお店を浅草橋で経営していらっしゃいます。管理人が大好きなお店です。そしてお店の名前ももちろん「ジョンティ」です!!
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