クイーン・オブ・キングス モスカテル ブリュット ~ ヒノキが香るワイン界のソラチエース?例えは悪いけど、ハイチューをワインにしたような不思議な味わいも
名称(和文) | クイーン・オブ・キングス モスカテル ブリュット ナチュレ オーガニック |
名称(欧文) | Queen of Kings Moscatel Brut Nature |
生産年 | NV |
生産者 | ボデガス・フランシスコ・ゴメス / Bodegas Francisco Gomez |
生産国 | スペイン |
生産地域 | バレンシア州 |
タイプ | 発泡 白 辛口 |
ブドウ品種 | モスカテル・デ・アレハンドリア |
原産地呼称等 | |
アルコール度数 | 12% |
輸入業者 | 株式会社 都光 |
飲んだ日 | 2022年 8月5日 |
飲んだ場所 | 自宅 |
購入場所 | Secret Mall |
購入価格 | セット購入(実売2,000円前後) |
合わせた料理 | 「Raible(レブレ)」、「RF1 Gastronomie」の総菜 |
印象を一言で | ヒノキが香るワイン界のソラチエース?ハイチューをワインにしたような不思議な味わいも。 |
評価(リピートは?) ☆は1~5つまで(5が最高) |
☆☆☆ |
【詳細】
色はやや紫がっかった黄金色。
泡はとても細かく、盛大に出てきます。
香りはコニャックや檜(ヒノキ)のような落ち着いた香りがします。さらに、花の香りも。
味は、酸味がとても強く感じられます。また口に含んだときにハイチュー(!)のような独特の香りも。
料理との相性ですが、この日は「Raible(レブレ)」のフレンチ総菜と「RF1 Gastronomie」の総菜に合わせてみました。
まずサラダではレタスの苦みがこのワインとよくマッチします。一方でカボチャサラダではカボチャとの相性があまり良くないようでした。他に、キッシュは問題なく、また、鰯のマリネもしっかりと合ってくれました。ただ、素材によっては相性が良くないものもあり、たとえば、アクアパッツァに入っていたアサリでは臭みが強調されてしまいました。魚介全般に合うというわけではないようです。
珍しくモスカテルでの瓶内二次発酵のワインです。ダイレクトな味わいはオーガニックならではかもしれません。
エチケットの着物をイメージしたような鶴のデザインが印象的です。ジャケ買いもありかもしれませんね!
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