アルファゼータ ”C” シャルドネ ~ 外見は巻き髪のお嬢さんなのに、中身はボーイッシュ!香りと味わいのギャップを楽しめるワイン
名称(和文) | アルファゼータ”C”シャルドネ |
名称(欧文) | Alpha Zeta 'C’ Chardonnay |
生産年 | 2021年 |
生産者 | アルファゼータ / Alpha Zeta |
生産国 | イタリア |
生産地域 | ヴェネト州 |
タイプ | 白 辛口 |
ブドウ品種 | シャルドネ 100% |
原産地呼称等 | |
アルコール度数 | 13% |
輸入業者 | 株式会社稲葉 |
飲んだ日 | 2022年 9月22日 |
飲んだ場所 | 自宅 |
購入場所 | いなげや |
購入価格 | 1,315円(税抜) |
合わせた料理 | RF1の総菜 |
印象を一言で | 外見は巻き髪のお嬢さんなのに、中身はボーイッシュ!香りと味わいのギャップを楽しめるワイン |
評価(リピートは?) ☆は1~5つまで(5が最高) |
☆☆☆ |
【詳細】
色はやや薄い黄金色。
香りは全体にやわらかい蜜の香り。そして、白い花とほどよい樽香。しばらく置くと、このワインの魅力として謳われているメロンの香りがしてきます。少しだけペトロール香も。
味わいはまず強い酸味を感じます。口に含むと先ほどのメロンの香りは消えていきます。柑橘系の果実味が強く感じられます。わずかに柑橘の皮や種のような苦みも。とてもボリュームのある味わいで、香りとのギャップが大きく感じられます。
料理との相性については、RF1のトマトとモツァレラのサラダと大変よく合います。料理とワインの両方の美味しさが際立ちます。
コストパフォーマンスに優れたワインであるのは間違いないと思います。
全体の50%をオーク樽でマロラクティック発酵させているそうですが、残りの50%はステンレスでマロラクティック発酵なしだそうです。シュール・リー製法です。
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