シュタインゲヴァン リースリング トロッケン 2019 ヘース ~ 香りはとっつきにくいオッサンなのに、味わいはピチピチ系!そのギャップに驚く
名称(和文) | シュタインゲヴァン リースリング トロッケン 2019 ヘース |
名称(欧文) | Steingewann Riesling Trocken |
生産年 | 2019年 |
生産者 | ヘース / Hees |
生産国 | ドイツ |
生産地域 | ナーエ |
タイプ | 白 辛口 |
ブドウ品種 | リースリング 100% |
原産地呼称等 | |
アルコール度数 | 12.5% |
輸入業者 | 株式会社 都光 |
飲んだ日 | 2022年8月26日 |
飲んだ場所 | 自宅 |
購入場所 | Secret Mall |
購入価格 | セット購入(実勢価格1,500円前後) |
合わせた料理 | 「ケーファー(Kafer)」、「RF1ガストロノミ(Gastronomie)」、「いとはん」の総菜 |
印象を一言で | 香りはとっつきにくいオッサンなのに、味わいはピチピチ系!そのギャップに驚く |
評価(リピートは?) ☆は1~5つまで(5が最高) |
☆☆☆ |
【詳細】
色は綺麗な黄金色。ディスクは厚く、足もついています。
香りは強い樽香。まるでタール、アスファルトのよう。やや取っつきにくさを感じます。
味わってみると、香りの印象とは全く違い、まずレモンやグレープフルーツ、トロピカルな味わいに驚きます。杏仁豆腐など、味わいから感じるものは様々。豊かな味わいです。ミネラル感もあり、やや微炭酸も感じます。
さっぱりとしたリースリングを想像していましたが、実際はトロピカルな味わいのある濃いワインでした。
料理との相性については、この日、「ケーファー(Kafer)」、「RF1ガストロノミ(Gastronomie)」、「いとはん」などの総菜などと合わせてみました。マグロのたたき、イチジクのサラダ、パテドカンパーニュなど、いずれも好相性でした。
香りの印象と味の印象がこんなにも乖離しているワインは珍しいですね!良い体験でした。
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