シュタインゲヴァン リースリング トロッケン 2019 ヘース ~ 香りはとっつきにくいオッサンなのに、味わいはピチピチ系!そのギャップに驚く

2022年8月28日



名称(和文) シュタインゲヴァン リースリング トロッケン 2019 ヘース
名称(欧文) Steingewann Riesling Trocken
生産年 2019年
生産者 ヘース / Hees
生産国 ドイツ
生産地域 ナーエ
タイプ 白 辛口
ブドウ品種 リースリング 100%
原産地呼称等
アルコール度数 12.5%
輸入業者 株式会社 都光
飲んだ日 2022年8月26日
飲んだ場所 自宅
購入場所 Secret Mall
購入価格 セット購入(実勢価格1,500円前後)
合わせた料理 「ケーファー(Kafer)」、「RF1ガストロノミ(Gastronomie)」、「いとはん」の総菜
印象を一言で 香りはとっつきにくいオッサンなのに、味わいはピチピチ系!そのギャップに驚く
評価(リピートは?)
☆は1~5つまで(5が最高)
☆☆☆

【詳細】

は綺麗な黄金色。ディスクは厚く、足もついています。

香りは強い樽香。まるでタール、アスファルトのよう。やや取っつきにくさを感じます。

わってみると、香りの印象とは全く違い、まずレモンやグレープフルーツ、トロピカルな味わいに驚きます。杏仁豆腐など、味わいから感じるものは様々。豊かな味わいです。ミネラル感もあり、やや微炭酸も感じます。

さっぱりとしたリースリングを想像していましたが、実際はトロピカルな味わいのある濃いワインでした。

料理との相性については、この日、「ケーファー(Kafer)」、「RF1ガストロノミ(Gastronomie)」、「いとはん」などの総菜などと合わせてみました。マグロのたたき、イチジクのサラダ、パテドカンパーニュなど、いずれも好相性でした。

香りの印象と味の印象がこんなにも乖離しているワインは珍しいですね!良い体験でした。