コノスル ピノ・ノワール 20 バレル リミテッドエディション ~ ヘモグロビンの濃いピノ!「新世界のピノはこれでなくちゃ!」と自己主張するようなパワフルでうまみの強いワイン
名称(和文) | コノスル ピノ・ノワール 20 バレル リミテッドエディション |
名称(欧文) | ConoSur PINOT NOIR 20 BARRELS LIMITED EDITION |
生産年 | 2019年 |
生産者 | コノスル / ConoSur |
生産国 | チリ |
生産地域 | カサブランカヴァレー |
タイプ | 赤 辛口 |
ブドウ品種 | ピノ・ノワール 100% |
原産地呼称等 | |
アルコール度数 | 14% |
輸入業者 | 株式会社スマイル |
飲んだ日 | 2022年10月2日、6日 |
飲んだ場所 | 自宅 |
購入場所 | フェリシティー |
購入価格 | 2,140円(税抜) |
合わせた料理 | トマト鍋、うな重 |
印象を一言で | ヘモグロビンの濃いピノ!「新世界のピノはこれでなくちゃ!」と自己主張するようなパワフルでうまみの強いワイン |
評価(リピートは?) ☆は1~5つまで(5が最高) |
☆☆☆ |
【詳細】
色は濃いルビー色です。
香りは、樽香が強く、続いて、チェリーやベリーの香りがします。
味に関しては、とにかく果実味を強く感じます。まるでアマローネのような甘さも感じますが、一方で、ピノ特有の酸味もあります。奥行きもあり、実にパワフルなワインです。
料理との相性については、初日のトマト鍋、4日後に鰻重と合わせました。どちらも大変良い相性でした。特に抜栓後4日経ったワインはまろやかさも増し、マイルドでより飲みやすくなっていました。
20樽のみの限定生産シリーズの一つ。さらにLimited Editionということで、収穫量を抑え、凝縮感を増しているとか。コノスルの最高級ワインである「オシオ」のセカンド的な存在です。
2018年にはサクラ・ワイン・アワードでダブルゴールドを受賞しています。
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