菊鹿シャルドネ ~ 一世を風靡した熊本のシャルドネ。杏の丘でできたシャルドネはやっぱり杏の香りが!
名称(和文) | 菊鹿シャルドネ |
名称(欧文) | Kikuka Chardonnay |
生産年 | |
生産者 | 熊本ワインファーム株式会社 / Kumamoto Wine |
生産国 | 日本 |
生産地域 | 熊本県山鹿市菊鹿町 |
タイプ | 白 辛口 |
ブドウ品種 | シャルドネ 100% |
原産地呼称等 | |
アルコール度数 | 13% |
輸入業者 | |
飲んだ日 | 2022年7月08日 |
飲んだ場所 | 自宅 |
購入場所 | |
購入価格 | 2,913円(税込) |
合わせた料理 | コンビニ総菜(詳細は後述) |
印象を一言で | 一世を風靡した熊本のシャルドネ。杏の丘でできたシャルドネはやっぱり杏の香りが! |
評価(リピートは?) ☆は1~5つまで(5が最高) |
☆☆☆(☆)値段がもう少し安ければ☆4つ |
【詳細】
色は明るいペールイエロー。わずかに緑がかって、足ははっきりしています。
香りは圧倒的な樽香。少々過剰に感じる向きもいらっしゃるかもしれません。しばらく置くと、アプリコットなどの香りがしてきます。実は菊鹿はもともと杏やメロンの生産地でした。その香りがするのはテロワールなのでしょうか……。
味わってみると、まず酸味の強さを感じます。また、糖度のある粘性を感じさせて、まるでビオニエやシュナンブランのような味わいも。南の国のシャルドネというイメージ。
単体で飲んでも旨いワインです。
料理との相性については、この日、バーミヤンの中華総菜と合わせてみました。
まず、バンバンジーサラダですが、この濃いめのワインもまるで水のように感じられる相性の良さです。次に、餃子と合わせてみましたが、個性のある味わいにもしっかりとささえていく力強さがあります。回鍋肉にはその辛さにややついていけない部分がありましたが、全く合わないわけではありません。チンジャオロースには無理なく合います。ということで、肉料理にも合うしっかりとしたシャルドネでした。
メーカーによると、ステンレスと樽熟成をブレンドしているそうです。
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