Punga Cove~プンガコーブ マールボロ ソーヴィニヨンブラン~香りが楽しめるカジュアルワインでも料理を選ぶので要注意
名称(和文) | プンガコーブ マールボロ ソーヴィニヨンブラン |
名称(欧文) | Punga Cove Marlborough Sauvignon Blanc |
生産年 | 2020年 |
生産者 | プンガコーブ / Punga Cove |
生産国 | ニュージーランド |
生産地域 | マールボロ |
タイプ | 白 辛口 |
アルコール度数 | 12.5度 |
ブドウ品種 | ソーヴィニヨンブラン 100% |
輸入業者 | 三菱食品 |
飲んだ日 | 2022年1月28日 |
飲んだ場所 | 自宅 |
購入場所 | いなげや |
購入価格 | 1,298円(税別) |
合わせた料理 | RF1総菜(詳細は後述) |
印象を一言で | 香りが楽しめるカジュアルワインだけれど料理を選んでしまうので要注意 |
評価(リピートは?) ☆は1~5つまで(5が最高) |
☆☆ |
【詳細】
色は薄いのですが、足はしっかりとつきます。ディスクも厚く、ソーヴィニヨンブランでは珍しいくらいです。
香りはグレープフルーツ、青リンゴ、レモンなど。時間が経てば香りが変化していき、楽しめます。この価格帯で香りの変化が楽しめるのは嬉しいですね。
味は、香りとは違い、淡泊です。酸味は強く、レモンをかじった後のような後味が残ります。
料理との相性では、味に関しての自己主張がさほど強くありませんが、意外と料理は選ぶかもしれません。この日、RF1の帆立サラダと合わせましたが、帆立そのものは微妙に支えてくれますが、やや生臭さが出てしまう傾向があります。ただ、サラダの中にグレープフルーツが入っており、そちらに救われている印象です。青臭い魚系の素材には相性がさほど良くないようですが、一方でチーズの生ハム巻などにはぴったりの相性でした。その後いただいたチキンとポテトのハーブグリルとの相性は良くありませんでした。
コスパ的には悪くないワインだと思いますが、料理との相性を選びますので、その点、注意が必要なワインだと思いました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません