Olifant~オリファン マスカット・ベーリーA 樽熟成~あまりにもおとなしい貧血気味の美少女。和食に合わせたい、マスカット・ベーリーA
名称(和文) | オリファン マスカット・ベーリーA 樽熟成 |
名称(欧文) | Olifant Muscat Bailey A Barrel Aged |
生産年 | 2019年 |
生産者 | 笹一酒造 |
生産国 | 日本 |
生産地域 | 山梨県大月市 |
タイプ | 赤 辛口 |
ブドウ品種 | マスカット・ベーリーA 100% |
輸入業者 | |
飲んだ日 | 2022年1月28日 |
飲んだ場所 | 自宅 |
購入場所 | KITTE丸の内 山梨県産品販売会 |
購入価格 | 2,200円前後 |
合わせた料理 | (詳細は後述) |
印象を一言で | あまりにもおとなしい貧血気味の美少女。和食に合わせたい、マスカット・ベリーA。 |
評価(リピートは?) ☆は1~5つまで(5が最高) |
☆☆(☆)(将来に期待) |
【詳細】
色は薄く、医療で例えればヘモグロビン8!。
香りはイチゴなどのベリーの香りや砂糖菓子の香り。わずかにハーブの香りも。
味わってみると、まずその軽さに驚きます。ただ、後味にマスカットベーリーAならではの酸味のある味わいがしっかりと自己主張します。樽熟成という表記がありますが、さほど樽香が強いわけではありませんが、ほのかに感じられます。単体で飲んでもある程度の美味しさがあります。薄い味の印象ですが、それなりに楽しめる味わいです。
全体印象として、マスカットベーリーAとは思えない軽さです。
料理との相性では、RF1で購入したチキンとポテトのハーブグリルで合わせてみましたが、どうにかギリギリ支えているものの、やや弱い印象です。翌日トマト鍋や和食にあわせてみたら、こちらはピッタリでした。
このレベルのワインだと、値段がネックな気がします。もう少し安く、1000円台であれば積極的にリピートありとなるかもしれません。
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