ジャン・ローラン ブラン・ド・ノワール ~ シャンパーニュからの救世主!7千円台で倍以上の価格の超有名シャーンパーニュに匹敵する味わい!
かつて6、000円台くらいで手に入った有名シャンパーニュ。今やのきなみ1万円越えとなって、もう我々に取ってはめったに買うことが出来なくなりました。しかし、それらに十分匹敵します。いや、もしかしたらもっと格上のものにも肩を並べるかも!驚 ...
ヴァン・デ・シャポニエール・シャルドネ ~ 決して出しゃばらない君は気軽な春のピクニックのお供に最適!
理との相性については、前述の料理すべてに合います。特にこの軽い味わいは魚料理を中心に幅広い料理に合うと思いますが、特にこの日はカルパッチョとの相性が抜群でした。
リュヌ・ダルジャン ~ リッチで旨みのあるボルドーの「ツンデレ」白。クールでそっけない外見の印象だったけど、中身は「デレデレ」だった!?
酸味が強く、マンゴー、黄桃などの甘いフルーツの味わいが比較的リッチです。糖度の高さも感じさせられます。ビオニエ的な印象を与えてくれます。セミヨン主体なのでしょう。ソーヴィニヨン・ブラン的な味わいとは異なる方向性です。
ソーヴィニヨン・ブラン・アティテュード ~ カジュアルなアティテュード(心構え)で向かい合える成熟した味わいのワイン。君と出会って十数年、こんなにも大人になったのだね!
このワインとの最初の出会いは確かエノテカのワイン頒布会だったと記憶しています。もう20年くらい前の事ですが、その当時はもっとソーヴィニヨンブランの青リンゴ系の香りを前面に出していた印象があります。その後、7年前に飲んだ時にはそれが抑え ...
ドゥラモット ~ シャンパーニュの「超」優等生。価格も手ごろで、ここからスタートしてシャンパーニュの旅に出るのも楽しい
味は、ふくよかです。綿菓子のようにやわらかい、あくまで優しい味わい。トロピカルな果実の味わいもしてきます。味わっているときのトースト香とのコンビネーションが抜群です。酸味のバランスもほどよく
エルマン ジョルジュ クレマン ド ボルドー ロゼ ~ 春の穏やかな陽気の中で桜の花見を楽しむ。そんな心地よさを感じるクレマン
やわらかなフランボワーズの味わい。やや酸味があり、バランスがとても良い。おだやかな味わいです。
グラン ベロ クレマン・ド・ボルドー ~ ボルドーの複雑さを兼ね備えたミドルレンジの泡。はつらつとしているのに、ちょっと複雑な表情を浮かべた若い頃の島田陽子さんの雰囲気。合掌!
味は、柑橘やネクターを思わせます。しかし全体的には軽さもあり、香りの印象ほどの重いワインではありません。フレッシュさもあり、とても飲みやすく感じます。
シャンパーニュ ポール・ドルエ ~ そこそこに美味しいという安シャンの優等生。香りは大満足!
味は、少し淡泊ですが、酸味がやや強く感じられます。香りの印象とは違い、軽さがあります。ただ、柑橘系の果実味が豊かで美味しく感じられます。しばらく時間をおくと、白桃の味わいもしてきました。
ヒューゲル ジョンティ ~ アルザスの伝統は国技館の伝統と相性抜群!香りだけでも楽しめる旨し逸本(一本)!
香りはライチ、杏、パイナップル、ドライフルーツのアプリコット。前回飲んだゲヴュルツトラミネールに比べれば明るい香りが際立ちます。
ヒューゲル ゲヴュルツトラミネール クラシック ~ これぞゲヴュルツの定番。この人であれば間違いのない!との揺るぎない信頼を絵に描いたワイン
ライチ、蜜、カリン、アニスなどの香りが最初に立ち上ります。しばらく置くと、バラ、ユリの香りもしてきました。全体に落ち着いた香りです。