エステート・ソーヴィニョン・ブラン ミスティ・コーヴ 2023 ~ ちょいとやんちゃなニュージー生まれは複雑さを併せ持つ
![Thumbnail of post image 187](https://wine.tokyoite2020.com/wp-content/uploads/2024/06/20240420_m-150x150.jpg)
パチャ・レゼルヴァ・ソーヴィニョン・ブラン ~ 大人びた風貌で、実際、大人の苦みも知っているけど、実はフレッシュな君。そのギャップ感がたまらない
![Thumbnail of post image 004](https://wine.tokyoite2020.com/wp-content/uploads/2024/03/20240330_pacha_sauvignon_blanc_m-150x150.jpg)
実はジャケ買いでした。色鮮やかなエチケットに惹かれ、これは……と、つい先々週の「マリポーザ・アレグレ・グラン・リゼルヴァ・シャルドネ」を連想して購入したのです。実は同じ作り手。結果は正解でした!
樽を使わずステンレスタンク ...
リュヌ・ダルジャン ~ リッチで旨みのあるボルドーの「ツンデレ」白。クールでそっけない外見の印象だったけど、中身は「デレデレ」だった!?
![Thumbnail of post image 068](https://wine.tokyoite2020.com/wp-content/uploads/2022/10/20220930_clos_des_lunes_m-e1665906785983-150x150.jpg)
酸味が強く、マンゴー、黄桃などの甘いフルーツの味わいが比較的リッチです。糖度の高さも感じさせられます。ビオニエ的な印象を与えてくれます。セミヨン主体なのでしょう。ソーヴィニヨン・ブラン的な味わいとは異なる方向性です。
ソーヴィニヨン・ブラン・アティテュード ~ カジュアルなアティテュード(心構え)で向かい合える成熟した味わいのワイン。君と出会って十数年、こんなにも大人になったのだね!
![Thumbnail of post image 080](https://wine.tokyoite2020.com/wp-content/uploads/2022/09/20220909_attitude_m-e1663994711754-150x150.jpg)
このワインとの最初の出会いは確かエノテカのワイン頒布会だったと記憶しています。もう20年くらい前の事ですが、その当時はもっとソーヴィニヨンブランの青リンゴ系の香りを前面に出していた印象があります。その後、7年前に飲んだ時にはそれが抑え ...
テルラーネル クラシコ ~ 三兄弟の個性の良いとこ取り!結果、私はだ~れ?となってしまうほどの絶妙のブレンド
![Thumbnail of post image 065](https://wine.tokyoite2020.com/wp-content/uploads/2022/06/20220603_m-e1655518493721-150x150.jpg)
味わってみると、グレープフルーツなどの柑橘系の酸味が感じられます。ソーヴィニヨン・ブランの印象がやや強めに出ていました。が、一方で、ミネラル感が強く感じられる点、シャブリなどのシャルドネのような雰囲気も
サンセール ドメーヌ・デュ・ノゼ ~ カツオのたたきにぴったりのソーヴィニヨン・ブラン
![Thumbnail of post image 030](https://wine.tokyoite2020.com/wp-content/uploads/2022/06/20220521_sancerre_m-e1654307553851-150x150.jpg)
メインのかつおのたたきに合わせました。生姜を使わず、ニンニク、ポン酢をかけています。
驚くほど抜群の相性でした。まるでワインが日本酒に化けてしまったかのような味わいになります。
スターレーン ソーヴィニヨン・ブラン ~ SBらしくないミネラル感あふれる男ワイン
![Thumbnail of post image 044](https://wine.tokyoite2020.com/wp-content/uploads/2022/05/20220507_star_lane_m-e1653893478765-150x150.jpg)
味わいは香りの印象とは違い、やわらかな果実味を感じます。カリン、蜜の味わい。酸味はソーヴィニヨン・ブランらしく強く、レモンのような柑橘の後味が残ります。
ジラード ソーヴィニヨン・ブラン ~ 以前大好きだった細身のあの娘に再会したら、少し大人になっていた!
![Thumbnail of post image 081](https://wine.tokyoite2020.com/wp-content/uploads/2022/05/20220502_girard_m-e1653713881739-150x150.jpg)
このワイン、2005年に当時滞在した「二期倶楽部」でソムリエさんが推薦してくださった思い出のワインなんです。ソーヴィニヨンブランとカリフォルニアワインが大好きになったきっかけの思い出のワインです。
コノスル 20バレル(ズ) ~ この値段でこの重厚感!チリワインのイメージを覆す味わいに新鮮な驚き!
![Thumbnail of post image 051](https://wine.tokyoite2020.com/wp-content/uploads/2022/05/20220423_20_barrels_m-e1653180830941-150x150.jpg)
ムートン・カデ・セレクション・ブラン ~ 軽く上品なボルドーの白。おとなしく、花を飾るカスミソウのような味わい!
![Thumbnail of post image 150](https://wine.tokyoite2020.com/wp-content/uploads/2022/04/20220318_mouton_cadet_selection_cw-e1650784848362-150x150.jpg)
色はやや麦わらがかった明るいイエロー。香りは麦わら、グレープフルーツ、レモン、わずかに青リンゴの香りがします。あまりどぎつくなくて心地よい穏やかな香りです。味の第一印象は非常に淡泊。